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SNSのご利用方法

リアルタイムチャットでメンバーと会話

 
ビジネスに趣味にチャット機能でリアルタイムなコミュニケーション

チャット機能は、SNSのメンバーとリアルタイムで会話ができる機能です。

スマートフォンのメッセージアプリと比較して、ID交換や個人情報交換を必要とせず、SNSメンバーであれば、誰とでもスムーズに会話を行うことができ、ビジネスシーンの会議やディスカッション、新しいテレワーク時代のコミュニケーションに効果的です。

加えて、待ち合わせをすることなく、好きな時間にメッセージを交換する従来のメッセージアプリタイプの進行方法にも対応しています。
スマートフォン、ノートパソコン(タブレット端末)、デスクトップパソコンと幅広い端末に対応しているのも特徴です。

このチャット機能は、各コミュニティに1つずつ設置されています。


 
チャットルームへ入室する方法
チャットルームへ入室するには、コミュニティに設置されている「チャット」メニューをクリックします。

チャット入室画面が開いたら、オプション設定より、チャット機能用のアイコン、発言の色などを選択することができるようになっています。

※ここで設定したアイコンは、チャット機能でのみ表示が行われます。

「入室する」ボタンをクリックすると、チャットルーム内部で参加者と会話を楽しむことができます。

 
チャットルームから離れても会話をモニターします
チャットルームへ入室したまま、別のページに移動すると、入室中のチャットルームの会話内容が全てのページでモニターすることができます。

入室したまま、いつものようにブラウザを閉じて、時間を置いて再度SNSを閲覧した場合も同様にモニターを行います。

新しい参加者があったり、発言があったりした場合は、この右下に表示されているメッセージ通知エリアをクリックすると、即座にチャットルームへ移動してリアルタイムチャットを楽しむことができます。

 
スマートフォンからチャット中に通信を切断した場合
スマートフォンを利用している場合、スリープ状態や機内モードに設定すると、通信が途絶えて進行中のチャットメッセージが受信できなくなる場合があります。

このような場合は「発言する」ボタンを空押しすることで、未受信のメッセージを自動で更新されます。

チャット中にスマートフォンをロックしてしまったり、途中で通信が途絶えた場合には、「発言する」ボタンを押すことで、未受信分のメッセージが更新されます。

また、新たにメッセージの発言を行った場合でも、未受信分は同時に更新されます。
チャットルームへメンバーを招待する

 
メンバーをチャットルームに招待してスムーズにチャットを開始

チャットルームへSNS内のメンバーを招待することで、簡単にチャットを開始する時間をマッチングできるようになります。

メンバーをチャットルームへ招待するには、相手メンバーホームからのリクエストの送信、チャットルームからの招待状の一括送信の2つの方法があります。

チャットリクエストの送信は、主に1対1のチャットに、チャット招待状の送信は、複数人数でのチャットを開催するのに向いています。

リクエストや招待状を受け取ったメンバーが、認証・辞退することで、回答結果が送信者まで通知されます。
承認された場合は、指定されたチャットルームや日時で、スムーズにチャットを開始できます。


 
メンバーにチャットリクエストを送信して招待
1対1でチャットして、質問や会話をしたい場合は、チャットリクエストを送信すると便利です。

チャットリクエストは、チャットの開始日時、リクエストメッセージを送信して、相手からの認証・辞退の回答を受け取ることができます。

チャットリクエストは、相手メンバーホームのメニュー「チャットリクエストを送信する」のリンクから送信できます。

チャットリクエストのメッセージなどの内容は電子メールでも通知されます。

最近ログインの少ない友人に、久しぶりにチャットリクエストでコンタクトを取ってみるのもお薦めです。

送信後は、チャットリクエストを確認した相手から回答が来るのをお待ちください。

 
チャットルームからメンバーを一斉に招待
チャットルームに複数のメンバーを一括で招待して、チャット大会やディスカッションを楽しみたい場合は、チャット招待状を送信すると便利です。

チャット招待状は、「メンバーの直接指定」、「コミュニティ参加者への一括送信」、「フレンドへの一括送信」から選択できます。

チャット招待状は、チャットルーム内のメニュー「チャット招待状を送信する」のリンクから送信できます。

 
チャットリクエストや招待状を受け取った場合
チャット招待状やリクエストを受け取った場合は、回答のメッセージを添えて、送信者へ返信することができます。

チャットリクエストや招待状を認証した場合、日時が指定されている場合は、メンバーホームのチャットルーム情報エリアに、イベント名やチャット開始の時間などが表示されます。

日時の指定が無い場合は、認証と同時にチャットルームへ入室します。

この時に、リクエストを受けたチャットルームのコミュニティに未参加の場合は、認証と同時にコミュニティへも参加します。

招待されたチャットルームへ入室する為に、未参加のコミュテニィへ参加する手間はありません。
自分専用のチャットルームを作る

 
自分専用のコミュニティを作成してチャットルームを自由に利用する

自分専用のチャットルームを作成すると、他のメンバーからの入室を気にすることなく、1対1のチャットや、指定したメンバーだけのプライベートな会話を楽しめます。

また、管理者の権限で、チャットの全ての発言を消去できるようになっているので、チャットルームの機密性も高くなります。

ビジネスシーンでも、機密性の高い会話内容がある場合には、プライベートチャットルームでのご利用をお薦めします。


 
専用チャットルームを作成する方法
自分専用のチャットルームを作成するには、コミュニティを通常通り新規作成し、コミュニティの管理よりメンバーの参加設定を「管理者からの招待状が必要」に設定します。

この設定にするとコミュニティ検索結果には出力されないので、完全プライベートな自分専用のコミュニティとして作成されます。

このコミュニティに設置されているチャットルームは自分専用ですので、自由にデザインの設定や、タイトルの設定などを行うことができ、会話のまとめなどをトピックやアンケートに投稿して共有するなどの使い方も自由です。

自分がコミュニティの管理者になることで、コミュニティ全体のデザイン設定や変更も自由に行うことができます。

 
専用チャットルームを上手に管理して活用
1対1でチャットをするケースは、特にこの自分専用のプライベートチャットルームに招待すると会話の機密性が上がり便利です。

また、自分の発言を全て消去する「clear」コマンドに加えて、自分が管理者のコミュニティに設置されたチャットルームでは「allclear」コマンドを使用できます。

他者の発言も含めて、全てのメッセージを消去することができるので、次のメンバーを同じ専用チャットルームに招待しても、過去の会話内容が見られてしまうことはありません。
待ち合わせをしないメッセージアプリ型の使い方

 
好きな時間に投稿するメッセージアプリのような利用方法

スマートフォンなどで多く利用されているメッセージアプリ(LINEなど)と同様の使い方もサポートしています。

この場合、チャットを開始するのに待ち合せ時間を設けず、チャット参加者が好きな時間にメッセージを投稿できます。

忙しくて時間の都合が取れない、雑談程度の内容なので、リアルタイムの必要性はあまり感じられないなどの場合には最適です。


 
チャットルームから退室をしないで利用する方法
このメッセージアプリ型での会話では、基本的にチャットルームからの退室を行わずに、入室者が自由な時間にチャットルームにメッセージを発言します。

メッセージアプリと比較して、チャットルームという機能の特性上、既読・未読が表示されないので、自分の時間の都合を優先して会話を進めることができます。

入室したままにしているチャットルームがある場合は、ホームのチャットルーム情報欄に、現在入室中のチャットルーム、認証したリクエスト・招待状の開始時間などが表示されます。

チャットルームに未読のメッセージが新しく登録されている場合には、未読アイコンが表示されるので、未読メッセージをすぐに確認することができます。 ※未読や既読は他メンバーに表示されません。
 
入室したままでチャットルームの状況通知がONに
チャットルームは退室せずに入室したままにすると、メンバーホームに現在の未読メッセージの有無が表示されます。

入室中のメンバーがログインして発言すると、どのページにいても画面下部に通知が表示されるので、リアルタイムチャットに移行したい場合は、この通知エリアをクリックすることでリアルタイムチャットを開始できます。
チャットルームの設定をする

 
チャットルームを好みに合わせて使いやすく設定する

コミュニティの管理者は、設置されているチャットルームの設定を行うことができます。

「コミュニティの設定」-「チャットの設定」からチャットルームの設定が開きます。
チャットルーム設定では、以下の項目を設定することできます。

 
チャットルームの設置

このコミュニティにチャットルームを設置したくない場合は「設置しない」に設定してください。

 
チャットルームのタイトル

通常、チャットルームの名称はコミュニティ名になりますが、「○○のチャットルーム」など、チャットルームのタイトルを変えたい場合は変更することができます。

 
このチャットについて

チャットルームの説明を設定することができます。
ビジネスでの利用の場合は、コミュニティのテーマに沿った内容で会話したい場合、この説明に記述しておくと入室時に表示されます。
チャットルームのルールなどを、ここに記載するのも便利です。

 
入室人数の制限

チャットルームは通常、何名でも参加することができますが、あまり多くの人数が参加してしまうと、会話内容が混乱してしまう為、人数の制限を行うことができます。
特に1対1でのチャットを希望している場合は、2名のみの参加に設定しておくと便利です。

 
入室者以外への表示

チャット入室者以外には会話を表示したくない場合は、「入室者以外に会話を表示しない」のチェックを付けてください。
ビジネス用途など、会話の内容をある程度公開したい場合は、このチェックを外すことで、内容は未参加者にも閲覧できるようになります。

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